都内難関女子中学生の日々

2020年、娘の第一志望合格。2025年組の息子もいます。コロナの拡大により、ブログタイトルとは裏腹に、なかなか始まらない中学校生活。入学式は5月に延期となりました。

娘の習い事

娘はピアノ、バレエ、ダンス、スイミング、書道、そろばんと、だいたいのことは習っていたと思います。


ダンスと水泳とそろばんは5年間くらい習っていたと思います。

そろばんは2級に受かって辞めました。



ダンスと水泳は、体力作りに役立ったと思います。

5年の時なんて、宿題が多すぎていつも寝るのは0時前後だったので…

あと、入試が始まると、連日早朝に起きて試験を受けて、場合によっては午後受験もして、帰りは夜なんてことになります。


なので、体力はつけておいた方が良いと思います。



そろばんは、算数に多少は役立ったと思います。

2桁×2桁など、普通筆算でしかできないような事が暗算でできたのは、時間短縮になったと思います。

ただ、簡単な問題を頭の中でそろばんをはじいて、思いっきり間違えるという事も良くあったので、一長一短かもしれないです。



書道も、習っていたおかげでよく選ばれていたので、願書の備考欄に書けたので、習っておいて良かったです。


(サピの入試前にもらう手引きには、願書の備考欄に特技や表彰を書くと書いてあったので、悩んだ末に書きました。入試時に眼鏡使用とか、必要事項だけ書いてくださいというような学校もあるようです。)

学校見学

5年生でも、宿題が終わらなすぎて行く暇がなかったけど、6年では模試やSSでもっと行く暇がないので、学校見学はなるべく四年生までに行くことをお勧めします。


わたしが娘を連れて行った学校は

☆フェリス

☆鷗友

☆女子学院

☆桜蔭

☆横浜雙葉

☆横浜共立

☆洗足

☆豊島岡

☆渋谷渋谷

☆サイエンスフロンティア

☆広尾


です。



私だけが説明会に行った学校は

☆東農大

☆学芸大世田谷

☆中大横浜

☆頌栄

☆湘南白百合


でした。


最初は共学が良いと言っていた娘。

でもある時から、中学には部活があると知り、年長から4年生まで続けていたけど塾が忙しくて中断したダンスを部活でできると気付いてからは、上手なダンス部がある学校に行きたいとシフトしていきました。


なので、文化祭も、何よりもダンス部の発表を優先して、時にはダンス部だけ見て帰るなんてこともありました。


上記の学校のうち、1番ダンスが上手な学校が、娘の第一志望になりました。

国語が苦手

五年生最初はαでしたが、次のマンスリーで早速αから陥落した娘。


(実はその後αに上がることはありませんでした😱


でもその頃は、「またα行けるようにがんばろ!」と励ましてました。)



五年生では、理科がだいぶ良くなってきて偏差値60台前半、算数も良い時は65くらい、悪くても60くらいでしたが、国語はだいたい偏差値40台😱


社会も50ぎりぎりか、40台😱


理系なのかな😅ってだけでは済まされないのが中学受験。


国語は特にマンスリーでも150点満点だし(理社は100点満点)、実際の入試でも理社より配点が高いところが多いです。

その国語でずっこけると、どんなに他が良くても偏差値は厳しくなります。



国語は文系の私が一緒に解くようにしたけど、私の解き方は感覚的な部分もあって、「わかるでしょ?なんとなく」みたいな指導になってしまうこともありました。


でも、中受経験者のママが、「国語悪かったけどなぜか6年の1月くらいにはできるようになってた」と数人言ってたので、国語塾とか個別などには行かず、SAPIX頼みでした。



そんなわけで、とりあえずで始めたSAPIX、気づけばどっぷりハマっていたのでした。